人民元自由化促進、豪ドルとカナダドル取引を開始

by Forex Magnates at 24 November, 2011 カテゴリ: FX取引サービス

中国外貨取引センター(以下「CFETS」)は国内のインターバンク外国為替市場で対人民元のオーストラリアドル(AUD)とカナダドル(CAD)取引を11月28日から開始する予定である事を発表した。

これは、昨年インターバンクFX市場で開始されたマレーシアリンギット、ロシアルーブルの取引に続く動きであり、政府の人民元国際化に向けた措置である。

CFETSはウェブサイトで発表した声明にて、豪ドル/人民元、カナダドル/人民元のスポット、フォワード、スワップ取引の見通しについては今後発表する予定であると述べた。

また、スポット市場では二種の外国通貨が、中央銀行によって定められた日々の基準値の上下3%以内で取引可能であり、対人民元の豪ドルとカナダドルの基準値は、同営業日の対ドルの人民元中央値と、同営業日午前9時の対ドルの豪ドルとカナダドルの為替レートに基づくと述べた。

現在、中国では、米ドル、香港ドル、日本円、ユーロ、ポンド、マレーシアリンギット、ロシアルーブルの対人民元取引が可能である。
中国はオンショア、オフショア市場で人民元の自由化を図っており、オプション取引やスワップ取引のような複雑な商品はインターバンク市場で取引が行われている。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com





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