インド準備銀行がFXの証拠金送金処理に警戒

by Forex Magnates at 17 November, 2011 カテゴリ: 各国FX規制関連

インドの規制当局は、オンライン信用取引における当局のスタンスを繰り返し何度も表明し続けている。クレジットカード取り締まりに続き、今年初めに出された明確な声明で、信用商品への送金の一般的な法順守について勧告が出されている。

インドの盛んなオンライン取引環境への関心は湧き続けているので、次なる動きが来ている。

インド準備銀行(RBI)は16日、銀行対し、クレジットカードや預金を通した証拠金支払いを要するインド居住者によるオンラインFX取引について、詐欺の危険性の観点から、警戒するよう指示した。

RBIは通知にて下記のように述べている。
「オンラインFX取引はクレジットカードやインドの銀行の様々な口座の預金からの資金の送金が必要であり、銀行はこれらの送金取引については、細心の注意を払い、警戒するべきである。

海外ではFX取引がたくさんのインターネットサイトや電子取引サイトで取り上げられていて、FX取引に基づいて保証されたハイリターンを提供するなどとインド居住者を勧誘している事について監視をしている。

また、これらのインターネットやオンラインサイトの広告は、インドルピーで初回投資金額を支払える方法を強調し、人々をFX取引に引き寄せている。伝えられるところでは、一部の会社は、FX取引/投資スキームに取り組み、不相応で過大なリターンの約束をして勧誘するために人々に個人的に連絡を取るエージェントと契約をしている。

このようなポータルを通したほとんどのFX取引は高レバレッジでの証拠金ベースもしくは、リターンがFX取引ベースになっている投資ベースで行われている。

一般市民は、クレジットカードやインドの銀行の各種口座の預金から、このようなオンラインFX取引の証拠金支払いをするように求められている。
証拠金や投資資金を集める為、口座は様々な銀行や支店で個人や所有会社の名前で開設されている。」

RBIは、インドに居住し、直接または間接的に海外でそのような支払いの収集や送金に従事する者は、外国為替管理法(FEMA)およびその他の法律に従った措置に直面しやすいだろうと警告している。

Alpari社のような業者が全国で教育セミナーを開催しているように、インドの国内先物市場はさらに多くのリテール参加者と共に成長している。 Karvy社やAngel Broking社のような地元の業者もまた警戒し、流動性のある金融商品に顧客が魅力を感じている事を見出している。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com





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