中国でFXオプション取引が解禁

by Forex Magnates at 11 November, 2011 カテゴリ: 各国FX規制関連

中国は人民元の自由化に向け順調に進んでいる。中国外為管理局は、中国での外貨オプション取引がトレーダーや投資家達の為替レート変動に対するエクスポージャーを減らすと発表した。

中国国家外為管理局(以下「SAFE」)は公式ウェブサイト上の声明でコール/プットオプション取引は今年の12月1日から開始される予定であると発表した。

外貨コールオプションは、2者間の契約で、通貨を一定の期日に一定の価格で売却側から買う権利を購入側に与えるもので、この権利は義務ではない。

プットオプション取引は購入側にストライク・プライス(行使レート)で外貨を売る権利を与え、購入側がこの権利を行使した場合、通常銀行である売却側が満期に購入する義務がある。

SAFEは、オンショア市場へのコール/プットオプション取引の導入は、為替リスクのヘッジ手法を広げ、中国企業の取引コストを削減するだろうと述べた。

この新しいSAFEの取り決めは、大量投機を防ぐ為に空売りを禁止し、外貨取引や投資ビジネスに精通するトレーダーや投資家のみがこのFXオプション取引を購入が可能であると規制している。

これまでは、外貨取引に関わる中国企業や投資家や投資会社だけがオフショアのノンデリバラブルフォワード(NDF)市場を通し、通貨リスクのヘッジが可能であった。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com





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