ゲインキャピタル社2011年第3四半期報告 – 純収入は5,390万ドル

by Forex Magnates at 27 October, 2011 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

ゲインキャピタル社は、第3四半期報告を発表し堅実な収入増加と純利益の改善を見せた。リテール取引高は2011年第2四半期と比べほとんど変化しなかった。

ゲインキャピタル社の法人向けGTXプラットフォームは、高成長を遂げその取引高は第3四半期では2600億ドルに達し、これは同社の総取引量の3分の1をわずかに上回る割合である。

ニュージャージー州ベッドミンスター、2011年10月27日/PRNewswire/
世界大手のオンライン取引サービスプロバイダーのゲインキャピタルホールディング社 (GAIN Capital Holdings, Inc. NYSE: GCAP)は、2011年9月30日締めの第3四半期結果を発表した。

(変化率と比較については、特記がなければ2010年第3四半期が基準にされている。)
(*は非GAAP財務指標の調整)

財務概要

  • 純収入は4.7%上昇で、5150万ドルから5390万ドルに増加。
  • 調整後EBITDA*が1840万ドルだったのに対し、今期EBITDA*は1560万ドル。EBITDAマージンは28.8%。
  • 調整後純収入*は930万ドル、前年同時期は1050万ドル。
  • 希薄化後EPS(1株当たり利益)は0.24ドル、前年同時期は0.27ドル。

 

業務概要

  • 総リテール取引高は43.7%増で、4479億ドル。
  • 総法人取引高は2600億ドルに増大。
  • 過去12カ月間の取引稼働リテール口座数は8.4%増で、65,401。
  • 入金済みリテール口座数は8.7%増で、77,013。
  • 顧客資金は、28.8%増で2.864億ドル。

 

ゲインキャピタル社CEOのGlenn Stevensは下記のように述べている。
「第3四半期の前年比収益の成長は、当社の確立されたマーケットでの高い業績だけではなく、国際的展開の継続的加速を反映しています。また、当社の高い純収入とEBITDAの実績は、第3四半期で経験した深刻なマーケットの乱高下の中でも効率的にビジネスを管理するゲインの能力を実証しています。
28.8%の堅実なEBITDAマージンは当社のビジネスモデルにおける特有の業務能力を強調しています。」

また彼は、「第3四半期では、リテールと法人ビジネスの両方の成長を成し遂げ、結果的に取引高の増加に繋がりました。
特に、法人向けプラットフォームGain GTXは、2010年第3四半期が12.2%だったのに比べ、取引高が第3四半期の取引高全体の36.7%に値する2600億ドルに達し、目覚ましい成長を遂げました。
当社の主要リテール業務メトリクスは前年に比べ進歩し、テクノロジー、商品、サービスの優位性を実証していますし、同様に今年初めに買収したドイツ銀行のリテール部門dbFXの純利益も増加しました。」と述べた。

最近の動向

取締役会は、2011年12月23日に、2011年12月10日時点の株主に支払われる1株当たりの四半期配当をを0.05ドルとする事に決定した。

  • 2011年5月に1000万ドルの株式買い戻し計画を承認した後、同社は85万株を購入し、現在までで合計約500万ドルになった。
  • リボルビング・クレジット・ファシリティーを2000万ドルから5000万ドルに引き上げた。

 

 

CEOのStevensは最後に「我々は、資金の割り当てを最適化する方法を引き続き見極め続けて行きます。四半期配当の開始と株式買い戻しは、強固なキャッシュポジションと5000万ドルのリボルビング・クレジット・ファシリティーの維持しながら、積極的なM&Aやその他戦略的な機会を追求する当社の能力を損なうことなく、株主に利益を返す事を証明しています。」とまとめた。

gainq3 Gain Capital reports Q3 2011 Results   Net Revenue $53.9 million

この記事の原文はこちら
Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com





コメントはまだありません.