中国がイベント開催で高頻度取引投資家を支持

by Forex Magnates at 16 October, 2011 カテゴリ: 各国FX規制関連

中国の金融都市、上海で最初の定量的高頻度取引専門のカンファレンスが開かれる。

このイベント『Inaugural Quant Invest & HFT Summit APAC 2011』は上海の名高いクラウンプラザホテルで2011年12月7日から9日まで開催される。

468x60jpg2 300x38 China braces itself for Quant and High Frequency Traders

中国はこの20年で資本市場が発展してきている。国内最大の株式取引所である上海証券取引所は、2010年12月時点で2.7兆ドルの時価総額で世界で5番目に大きい株式市場である。

日本とシンガポールはアジア太平洋地域の金融センターとしてきたが、中国は多くの外国人投資家に関するニュースや中国元の自由化により世界に名を広げている。

その上、17年ぶりに中国は国内業者に海外先物市場への参加を解禁する予定である。中国の証券監督委員会は取引量において国内最大の先物業者China International Futures社、Cofco Futures社、Yongan Futures社を試験的に参加企業として指名した。

2006年に上海証券取引所(SEE)が新規株式公開(IPO)を再開し、株式市場はここ数年非常に大きい動きがあった。
中国工商銀行(ICBC)のIPO(219億ドル)は世界第二位の規模になった。

世界金融危機で、トレーダー達が一斉に投機的な取引を行ったため株式市場が大荒れし、中国の証券取引は、出来高が3.21兆ドル相当となり一時世界第二位となった。2007年10月16日に最高記録の6,124.044ポイントに達した後、上海総合指数は2008年半ばに始まった世界金融危機の影響を主とし65%低下し2008年を終えた。

この12月のイベントは発展する定量的高頻度取引について議論し理解できる有意義な機会となる。

アセットマネージメント業界にとっては極めて重要となるだろう。上海を拠点とするコンサルティング会社のアドバイザーであるZ Benの報告によると、現在推定では中国のアセットマネージメント業界は約3920億ドルを運用しているという。

このイベントはヘッジファンド、CTA、アセットマネージメント、機関投資家、トレーダー、ファミリーオフィス、HNWI(個人富裕層)、ブローカー、アルゴリズム取引や低レイテンシー、取引データ、 コロケーション、プロキシミティ・ホスティングの金融テクノロジー会社から200人以上の上級役員を集める。

2010年中国のGDPは5.87兆ドルで、日本の5.47兆ドルを上回り、米国に続く世界第二位の経済国となった。中国は早くて2020年頃に世界最大の経済国になるかもしれない。

フォレックスマグネイトはこのイベントについて引き続き追い、開催前と開催後の状況について報告をしていく予定である。

イベントでは以下の内容について理解を深める事ができる:

  • 米国と欧州市場での定量取引についての最新情報
  • アジア太平洋諸国における定量的投資、高頻度取引の可能性
  • 定量的資産とストラテジーに関する投資家の見解について
  • 投資とリスクマネージメントの最新のストラテジーで、ポートフォリオの最適化
  • 米国や欧州で活躍する定量的取引の投資家達から学ぶ
  • 200以上の機関投資家、定量ファンドマネージャー、トレーダー、取引業者、民間銀行、ファミリーオフィス、個人富裕層とのネットワークで、定量的モデリング、バックテスト技術の習得

本イベントに関する連絡先:
電話: +86-21-58215880
MrTerry: +86-21-68536050
Email: info@ptp-international.com
terry.pei@ptp-international.com
イベント公式サイト: http://www.quantinvestasia.com

この記事の原文はこちら
Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com





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