BNYメロンの為替レートをめぐった20億ドルの訴訟

by Forex Magnates at 4 October, 2011 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

BNYメロン社は、不正な外為取引で得た利益20億ドルに関しニューヨーク州司法長官により起訴されている。
このニュースの中、驚くべきことに株価はわずが2.3%しか下落しなかった。

BNYメロン社はFX取引で、顧客に不正なレートを提示し、過剰請求をしていた疑いで訴えられている。
下記はこれまでの公開されている訴訟の一部の概要である。

  • 2009年-カリフォルニア州司法長官はState Street Corporation社(Currenex社を子会社として保有)を、一連の外国為替取引において、不適切なレートを適用し少なくても5660万ドルの州の2大年金基金で不正行為を行ったとして訴訟を起こした。
  • 2011年2月-アーカンソー州教職員退職金基金はState Street Corporation社をボストン拠点の銀行が外国為替取引の不正処理に関与しているとして訴えた。
  • 2011年3月-南東ペンシルベニア交通局(SEPTA)によってBNYメロンに対して集団訴訟が起こされた。
  • 2010年10月-ワシントン州投資運用委員会(Washington State Investment Board)は、訴訟を起こさずにState Streets社と1170万ドルで和解が成立。カリフォルニア、フロリダ等の他の州は年金基金ために保管銀行に対し法的行為を取る。
  • 2011年5月-アメリカ証券取引委員会(SEC)はState Street社のFXのプライシングについて調査。
  • 2011年6月-マサチューセッツ州はBYNメロンが3000万ドルを過剰請求していたと指摘。

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Original article by Michael Greenberg at forexmagnates.com





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