Otkritie社とQuantHouse社、ロシア市場での低レイテンシーマーケットデータを確立

by Forex Magnates at 30 September, 2011 カテゴリ: 取引システム

ロシアの大手金融グループ、Otkritie Capital社は、QuantHouse社のQuantFEEDを通してロシアの主要証券取引所(MICEX)の低レイテンシーなマーケットデータを提供するために、次世代のトレーディングソリューションを提供する大手プロバイダーのQuantHouse社とパートナー提携をした。

この提携は、Otkritie社の世界中にいる顧客にマーケットデータのレイテンシーの面で優位性を与える。これは、Otkritie社のモスクワへの最速注文ルートとの連携は、顧客に最先端のマッチングエンジンを提供する。また、ロシア証券を開放する事で世界のマーケット参加者が統合されたフィードを通しロシアのデータを得られ、より幅広く注目を集める。

様々な現場、ブローカー、高頻度取引の業者からのハイスピードテクノロジーの需要は、新興成長市場でその成長を利用しようとしているため劇的に増加している。例えは2009年と2011年の新興成長市場証券での取引はロンドン証券取引所のの国際オーダーブックでロシアのトップ10の有価証券のうちひとつを除いて5%から20%に増加した。

末端間の超低レイテンシーのマーケットデータフィード”QuantFEED”は、取引所から生のデータを取り込み、マイクロ秒の複号を行い、正規化データをひとつのAPI (C++, Java もしくは C#)を通して伝達する。これ以前は、Otkritie社は標準的なFIXマーケットとAPIををモスクワの顧客にのみ展開していた。QuantFEEDはコスト、開発、レイテンシーのバランスを図っている。

次の段階は、2011年末前までに、ロシアのデリバティブ市場の主体であるロシア取引システム(RTS)のマーケットデータに着手する事である。

Otkritie Capital社のグローバル電子取引部門のディレクターNils Jahnは下記のように述べている。

“ロシア市場はスピードや効率的な取引フローが求められる中、電子取引において比較的発展が遅い。我々のネットワークアップグレードと多重周波トレーディングソリューションとの連携で、高品質なマルチマーケットデータフィードの追加は、マルチレイテンシーに敏感な多くの顧客や潜在顧客にさらに徹底したサービスを提供する事が出来ます。”

また、QuantHouse社のグローバルセールス&マーケティングのリーダーStephane Leroyは下記のようにまとめている。

“時代遅れのシステムを使用している金融業者は、競合他社に遅れを取ってしまう事は明らかです。これらの会社をサポートするために必要とされる投資は、現在までロシアでの参入を制限しました。このパートナーシップはQuantHouseの最先端の技術を素早く利用する事でこのマーケットに参加したいと思う誰にとっても効果的なソリューションとなります。”

QuantHouse社はFXマーケットの主要ブローカーと密接に協力し、2007年にはHotspotFX社と提携し、QuantFACTORY(QuantHouse社のマルチアセットクラストレーディングストラテジー開発フレームワーク)のユーザーにHospotマーケットデータを直接受け取る事と、QuantFACTORY Hotspot 実行プラグインを使い注文をHotspot FXマーケットプレイスに出す事を可能とした。

この記事の原文はこちら
Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com





コメントはまだありません.