State Street社、自動取引提供のPulse Trading社を買収

by Forex Magnates at 23 September, 2011 カテゴリ: 世界FX取引業者動向

State Street社は、ボストンを拠点とする証券会社Pulse Trading社の買収を発表し、自動取引スペースの拡大をしている。Pulse Trading社は、電子取引機能の一環として、ブロッククロッシングサービスと売買記録取得の技術を提供している。State Street社は証券や資産の保護管理サービスプロバイダーで、発表内容によると買収は最終段階の契約に入ったと述べている。

また、State Street社は、この買収について現在規定やその他決算条件などを調整中のため、2011年の第4四半期には完了するだろうと想定している。

この契約は、Pulse Trading社の機関投資家向け業務と、ボストン、ニューヨーク、セイントルイス、サンフランシスコにいる約40人の従業員の買収も含む。

Pulse Trading社のマネージングパートナーChristian Duboisは下記のように述べている。

“我々の法人顧客にトップクラスのトレーディングテクノロジーを提供し続けるState Street社と共に歩んでいく事をとても楽しみにしている。”

彼によると、この買収はState Street社の規模や法人顧客と製品の連結を通じて、Pulse社の業績を伸ばす事が期待される。

State Street Global Markets社のエグゼクティブ・バイス・プレジデントDavid Puthは下記のコメントをしている。

“Pulse社の買収はState Street Global Markets社の中立的なエージェンシーモデルが自然に発展したものである。Pulse社の研ぎ澄まされたテクノロジーとブロックトレーディング技術は、注文執行の場や、顧客が利用可能な電子取引ツールの範囲を広げ、取引コストの削減に大いに役立つ。”

Pulse社は、アルゴリズムの注文フローから大口注文を集約する独自開発技術の”BlockCross”を提供している。
これでトップブローカーからアルゴリズムに接続され、大口の注文が入ると未約定の買い注文とつけあわせる。

State Street社は、米国証券取引委員会(SEC)がState Street社のFX取引におけるプライシングについて調査した後から注視されており、調査は未だ行われている。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com





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