香港当局がオーストラリアFX業者代表を警戒

by Forex Magnates at 21 September, 2011 カテゴリ: 各国FX規制関連

Vantage FX社の親会社であるEnfinium社代表が、株価不正操作の疑いで、香港当局から容疑かかけられている。

Duncan Tak Keung Chuiは2009年の増資前日に、香港の上場企業の株価を不正につり上げた罪に問われている。

ChuiはChina Private Equity Investment Holdingsの代表と務め、Enfinium社の株の30%を600万ドルで買収した後、5月にEnfinium社代表に就任した。

香港裁判所での本件は、米国商品先物取引委員会(CFTC)による今月始めのEnfinium社の件とは別件である。

CFTCは未登録の状態でリテール顧客と取次業者に高レバレッジでのFX取引を提供したとして、Enfinium社と子会社のVantage FX社に対し申し立てている。Enfinium社は米国顧客を受け入れていないので、米国での登録の必要性はないと主張。

中国の特別行政区の運営委員会メンバーとして、金融規制を担当する香港財務長官John Tsangは、4月にChuiの容疑について裁判所に提出。香港証券取引所に提出された声明の中で、Capital VCとして知られるSino Katalytics社は裁判所の公聴会は10月19日に開始される予定であると述べた。

香港財務長官Tsangは、ChuiとPeter Yau Chung Hongは彼らが専務取締役を務めるSino Katalytics社の株価を2009年1月に31%つり上げたと容疑をかけている。Yauはその日の株取引の売上高のうち89%、Chuiは取引の62%に関与したとされている。

Tsangは”ChuiとYauは2009年1月9日に頻繁に電話でやりとりをし、マーケットクローズ前の20分間に行われた取引は意図的に仕組まれた取引である事を物語っている。”と主張。

また、彼は香港証券先物委員会とのインタビューで、”彼らは株価をつり上げる為にお互いに協力し合った事を否定している。”と述べた。

ChuiのChina Private Equity社は英領バージン諸島で登録されたFuruyaConsultantsからEnfinium社の株を購入した。

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Original article by Adil Siddiqui at forexmagnates.com





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